和痛分娩クラス
22週3日(157日)。
東大病院の和痛分娩クラスへ参加。
妊婦さんだけでなく、男性参加者も割といらっしゃる。
痛みがまったく無いわけではないので、「無痛分娩」ではなく「和痛分娩」と呼んでいる。
東大病院の場合は、和痛分娩を行える医師が常にいるわけではないため、和痛分娩を希望する人は全員計画分娩に。
休日や夜間に陣痛が始まったり破水したりして入院した場合や、予定日に入院した段階で分娩が非常に進んでいるような場合、希望していても和痛分娩にならないことも。
たくさんの真剣な質問が出る中、妻は麻酔を入れるためのカテーテルを入れたあと、食事を自由にとれるのか、といったことを尋ね、微笑ましく誇らしく思う。